国家資格取得後、地域密着型の整骨院に就職し、経験、知識を沢山得て、院のセカンドポジションまで登りつめるが、心身共に疲れ、自分の描くビジョンとの違いを感じ、退職をする。

退職するも、次のあてもなく、明確なビジョンがない現状で、今後の保証もなく、不安で途方に暮れる。
すると、ふと整骨院勤務時代から趣味で通っていたヨガを思い出す。
そして『鍼灸とヨガを私から提供するスタイル』これこそが、私が目指すものに近いと気づき、ヨガの資格を取得しに、大好きなハワイの土地に赴く。

資格を取得し、ヨガの指導者としての経験を積むために、フィットネス業界に足を踏み入れ、新たな世界に胸を馳せながらも、鍼灸や私という存在がまだまだ知られていない職場で試行錯誤を繰り返す。

その間、
支えてくれた家族や友人、私を指名して下さったお客様の温かさを感じる。

ヨガも経験を積み、鍼灸も新たな地やお客様に巡りあう中で、タロットコーチングに出会う。
今まで外見から整えていくスタンス（鍼やヨガ）から、
内側からの気付き（タロットとヨガ）の大切さを知る。

心や自分への気付きを深めるため、タロットコーチングの学びを深め、コーチング資格を取得する。

私の使命は『内側と外側のバランスを整える事。心と身体を心地よくするためのサポートを鍼、ヨガ、タロットで行うこと』だと感じ、現在に至る。

これを読んで下さった貴方に感謝をしています。
そして、もし貴方が共感して下さったならば、私は『私が出来る事を貴方に届けたい』です。